ベトナム旅行といえばハノイ、ホーチミンだけでなく、乗り継いで行くダナン(一部直行便あり)やフーコック、ニャチャンなど有名な観光地がたくさんあります。
そこで、今回は日本からホーチミンへ到着後、国内線へ乗り継ぐ方法をご紹介!
ベトナム航空は、ホーチミン、タンソンニャット空港第2ターミナルを国際線、第3ターミナルをベトナム国内線として使用しております。第3ターミナルは2025年の4月にオープンしたばかりでとても綺麗!
ですが、国際線ターミナルから離れてしまい、乗り継ぎに間に合うかなと心配になる方もいるかと思います。
そこで、ベトナム航空が乗り継ぎ方法を解説します。(2025年6月現在)
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【国際線(第2ターミナル)⇒国内線(第3ターミナル)】
1. ホーチミンに到着(国際線)
入国審査へ向かう通路にトランジット案内の立て看板が設置してあるので、そこで乗り継ぎがある旨を申告、入国審査へ。
TRANSITシールを渡されますので、見えやすい位置に貼ってください。
2. 入国審査後、バーゲージピックアップまでお客様ご自身で行います。
3. 扉を一つ出ると右側に「TRANSITカウンター」があるので、再度荷物を預けます。
4. ターミナル棟の扉を出て、外へ出て右へ進むと国内線シャトルバスのバス停があります。
(バスは黄緑色で、バーガーキングの向かい側あたりに停車します。)
10分から20分間隔で運行しており、第2ターミナル⇒第1ターミナル(他社国内線)⇒第3ターミナルの順で到着です。
道の込み具合にもよりますが、約20分で到着します。
5. 国内線、第3ターミナルへ到着!(出発ロビーは3階です。)
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【国内線(第3ターミナル)⇒国際線(第2ターミナル)】※制限区域内移動
1. ホーチミンに到着(国内線)
到着ロビーで、預け荷物はピックアップせず(*)、「トランジットカウンター」へ向かいます。
2. トランジット専用保安検査を抜け、1階へ移動すると青色のバスが来ます。
そのバスでまずは第1ターミナルまで移動します。
3. 第1ターミナル(他社国内線)に到着後、一度外に出て、左方向へ約5分歩くと国際線、第2ターミナルへ到着!
(出発ロビーは2階です。)
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【国内線(第3ターミナル)⇒国際線(第2ターミナル)】※通常シャトルバス使用
1. ホーチミンに到着(国内線)
2. 到着ロビーで、預け荷物はピックアップせず(*)、外へ出て、空港シャトルバスのバス停へ向かいます。
(バスは黄緑色で、18Aの番号が振られた柱の近くに停車します。)
10分から20分間隔で運行しており、第3ターミナル⇒第2ターミナル(国際線)⇒第1ターミナル(他社国内線)の順で到着です。
(出発ロビーは2階です。)
(*)預けた荷物をピックアップする必要があるかどうかは、チェックインの際にご確認ください。
乗り継ぎに間に合わない場合や不明点等ありましたら、お近くのスタッフへお声かけ下さい。