世界が認めるベトナム初のBean to Bar『マルゥ・チョコレート』旗艦店突撃レポートです!
マルゥ・チョコレートは、ベトナム初のBean to Barのチョコレートメーカー。
ベトナムの良質なカカオを使っており、2014年国際チョコレートアワード金賞を受賞した実力派です。
なんとニューヨークタイムズ誌でも絶賛されている世界の中心で注目されている魅力的なチョコレートなんです!
日本でもお洒落なコーヒーショップやワインセラーで売られているのをちらほらみかける様になりましたね。
2016年、待望の旗艦店MAISON MAROUがホーチミンにオープンしました。
共同創業者である、フランス出身のヴィンセント(Vincent Mourou) さんと日系フランス人のサミュエル(Samuel Maruta)さんが気さくに取材に応えてくれました。
二人のフランス人は、ベトナムの良質なカカオの素晴らしさを発見しこの素晴らしさをそのままに伝えたいと、心をこめてひとつの産地のカカオからひとつのチョコを作る「シングル オリジン」チョコレートにこだわっています。
店内は、カカオの甘い香りに包まれており、至極の雰囲気でなんだかとても癒されます。
ショーケースには店内で作られたエクレアなどのスイーツが並べられており、カフェスペースもあるのでイートインもできるためチョコレートドリンクも満喫できます。
歩き回った途中に一息できますよ。
ちょっとした読書から難しい仕事まで、ここでなら甘いものの力を借りて難なく片付きそうですね。
店内で販売しているチョコレートは、ひとつの産地のカカオからひとつのチョコレートをつくる、まじりけのないシンプルなダークチョコレートは、どれも日本人の好みに合いそう。
ここでしか手に入らない限定品もあり、また、日本で買うよりも半値程度で手に入れることができます。友達に自慢できること間違いなし!