Da Nang × Gourmet

2026.06.29

ホイアンで過ごす、ランタンきらめく“ご褒美古都“体験記 ~ 20代女子が初ホイアンで感動…映えだけじゃ終わらない、昼と夜とで別世界!~

今回の旅の目的は、ベトナム初上陸の20代女子が、ホイアンのリアルを現地調査!

ホイアンは、ダナンから車で40分程度と行きやすい距離の、歴史的な街並みが残る“古都“。
旧市街全体が世界遺産に登録されていて、夜になると色とりどりのランタンに彩られるノスタルジックな風景が人気です。
宿泊せずに日帰りでダナンに戻ってしまう方が多いと現地で聞いたのですが、個人的にはホイアン宿泊が超絶おすすめ!!!
そんなホイアンの魅力を、余すことなくご紹介します。

 

お気に入りの香りを探すゆったり時間

taran.(住所:13 Lưu Trng Lư ,Tân An, Hi An)
住宅地の中で静かに佇むおしゃれ空間、フレグランスショップ。

日本人が経営しているお店ということもあり、店内には細やかな気配りとセンスのよさが随所に感じられます。

オイル、フレグランス、ヘアケア、スキンケア、バスソルト、フェイスパックなど、自然派コスメがずらりと並び、端から端まで全てを試してみたくなるような、ワクワクお買物ショッピング。店内にはナチュラルな香りがふわっと漂い、何時間でも滞在できてしまいそうな心地よい空気感。

洗練されていておしゃれでありながら、肩の力がふっと抜けるような居心地の良さが随所に感じられます。スタッフの対応も丁寧で、英語と日本語も話せる方がいるので安心。今回はロールオンアロマフレグランス(320.000ドン)を購入しました。

手首、こめかみ、マスクの内側に塗って手軽にリラックスしたり、ネイルオイルとして使ったり、持ち歩こうと思います。

 

 

ホイアンといえば!陽気すぎるココナッツボート体験

ホイアンに来たら外せない、名物アクティビティ、ココナッツボート。丸いボートに乗り込み、漕ぎ手のおじちゃんに挨拶すると、あまりにも陽気で明るい!知っている日本語を総動員で最初から最後までテンション高めに盛り上げてくれ、撮影におすすめのタイミングでは教えてくれたりと、サービス精神がすごいんです。

川を見渡せば、自分たち以外にも無数のココナッツボートが行き交い、あちこちから笑い声が響くにぎやかな光景。まるで水上のお祭りの中に飛び込んだような、活気あふれる時間が広がっています。

 

写真映えや動画映えはもちろんですが、それ以上に「ただ純粋に楽しい!」と思えるのがこの体験の魅力。童心にかえっておもいっきりはしゃぎたい気分の日にぴったりの王道アクティビティです。2人乗りで160.000ドン(日本円で約960円)。ボートを降りる際にチップを少し渡します。

 

くるくる回るパフォーマンス(写真3枚目)は追加オプション。乗りたいと希望を伝えると専用のココナッツボートが近くに来てくれて、1人100.000ドンで体験できます。かなり目が回るそうですが、ここでしかできない特別な体験なので、気になる方はぜひ!

 

ほっと安らぐホイアンの食 おすすめ4選

やさしい味わいにほっとする、心満たされるランチ時間。 ベトナム料理に「少しクセが強そう…」というイメージを持っている方に、ぜひおすすめしたいのが Vy’s Market(住所:03 Nguyen Hoang St, Hoi An)です。いただいたのは、豆腐とトマトのスープ、揚げワンタン、グリルチキン、いんげんの炒め物、豚肉の土鍋煮込み、白ごはん、パンプディングをいただきました。日本人の舌に合う控えめな味付けでありながら、いくらでも食べられそうな丁寧な美味しさ。

そして、見た目のインパクト欲しさに注文したココナッツウォーターが、予想以上のおいしさ。ひんやり冷えた一口を飲んだ瞬間、暑さで火照った身体にすっとしみわたるような感覚にびっくり。ココナッツウォーターは常温で提供されることもあるそうなのですが、このときはしっかりと冷えていたこともあり、自然な甘さとすっきりとした飲み口が絶妙。ごくごく飲めてしまう、まさに暑い日にぴったりの一杯です。毎日でも飲みたくなるほど、お気に入りになりました。

 

 

古都で楽しむカフェ活♪風情あるホイアンの街並みには、少し歩くたびあちこちに素敵なカフェに出会えるのも、この街ならではの楽しみ。

とにかく暑いベトナムでは、観光の合間にひと休みしながら、かわいいドリンクと心地よい空間を味わうカフェ時間もぜひ満喫してほしいところです。今回立ち寄ったのは、古民家カフェのような落ち着いた雰囲気に惹かれたHạt A Phố Hội(住所:21 Công Nữ Ngọc Hoa, Hội An)。

 

注文したのは、冷たいマンゴーティー(75.000ドン)。柔らかい木の質感が心地よいあたたかい空間で、見た目にも楽しいたっぷりのドリンクで一息つき、暑さに疲れた体にうれしい、エネルギーチャージの時間になりました。

 

 

夕暮れを独り占めするリバービューディナー。

訪れたのはCARGO CLUB(住所:107-109 Nguyen Thai Hoc St, Hoi An)、ランタンボートが日暮れを待つ川を見渡せる、2階のテラス席でした。ホイアン名物のホワイトローズは、海老のすり身庵が包まれた蒸し餃子、見た目が白い薔薇に似ていることからその名が付いたそうです。あっさりとした味わいで美味しかったで、とても食べやすく、旅先のディナーにもぴったりのおいしさでした。
初めはまだ明るかった空も、食事をしていると次第に表情を変え、やがてオレンジ色に染まる夕焼けから夜空へ。この移り変わりをゆったりと眺められる特等席で、食事もより一層贅沢な気分です。ホイアンは、夕暮れからが本番かも。そう思わせてくれる特別なひとときでした。

 

口いっぱいに南国を堪能する、トロピカルフルーツの天国・ベトナム。

UBEBE BAKERY(住所:70 Nguyen Thai Hoc, Hoi An)。ここでいただいたのは、見た目から気分が上がるマンゴーピンスです。ひと口食べて驚いたのは、そのやさしい口どけ。ただのかき氷ではなく、ココナッツミルクを凍らせて削り出した氷なので、まろやかでコクがありながらも、後味はフレッシュ。ふんわりとした軽やかさが心地よく、暑いホイアンの街歩きの合間にぴったりのスイーツでした。さらにマンゴーが丸ごと乗っているので、「これぞ南国~!」とテンションが上がるカフェタイムです。ベトナムのカフェにはココナッツを使ったメニューや、スイカ、マンゴー、ドラゴンフルーツ、パイナップルなど南国らしいフルーツがとにかくめっちゃ多い!リーズナブルな価格でたっぷりのフルーツを頬張って幸せ気分が満たされます。

 

ロマンチックにキラキラ輝くランタンボートの世界

日が暮れる前から無数のランタンが川沿いやお店のあちこちに飾られていますが、辺りが暗くなるといっそうキラキラと輝き始め、ホイアンの街は一気にロマンチックな雰囲気に。

同じボートでもココナッツボートとは違い、水面をゆっくり進んでいくので、きらめく景色を落ち着いて間近に楽しめるのが魅力。

水面に映るランタンの光が優しく揺れ、ただ眺めているだけで心がふっとほどけていくような感覚。

途中では、船の上から川の水面へと自分でランタンを流す体験もでき、この風景の一員になれたような誇らしい気分です。

 

アオザイ体験で、旅の思い出がぐっと鮮やかに

ベトナムといえば?やっぱり、アオザイ!
正直、朝からの強烈な日差しと気温で少し尻込みしていたのですが、いざアオザイに袖を通してみると、その気持ちは一瞬で吹き飛びました。

鏡を見るととても新鮮で、普段の自分とは少し違う特別感。見た目としてわかりやすい、こういった“非日常“体験はどんな場所であっても、何歳になっても楽しいものです。何より、写真としてしっかり形に残るのが嬉しいポイントです。

古都ホイアンの街並みとも相性がよく、どこで写真を撮っても絵になるのも魅力です。

この日は現地のカメラマンに撮影をお願いしていたのですが、立ち位置からポーズまで次々と慣れた手つきでアシストしてくれるので、普段は少し照れてしまうようなポーズでも、不思議とノリノリで挑戦できて、素敵な写真をたくさん残すことができました!

 

レトロとラグジュアリーが調和する、ホイアン拠点にぴったりの贅沢ステイ

ホイアンで宿泊したのは、Hotel Royal Hoi An Danang。
・住所:39 Dao Duy Tu Street, Hoi An, Da Nang
・公式サイト:Hotel Royal Hoi An Danang The Legacy Riverfront Resort & Spa(https://hotelroyalhoian.vn/)

館内は、青を基調にしたエレガントな「Wakaku」と、和の趣を感じる荘厳な雰囲気の「Sotaro」の2棟に分かれており、それぞれ異なる魅力を楽しめるのが印象的。客室は広々としていて清潔感があり、どこかレトロな空気も漂う空間です。新しさと趣深さが心地よく溶け合い、滞在そのものが特別な時間に感じられました。

 

さらに、地上階と屋上階の2カ所にプールがあるのもこのホテルの魅力。なかでも屋上プールは、なんとホイアンで最も高い場所にあるのだそう。周囲にそれ以上高い建物がないため、見上げれば遮るもののない大きな空が広がり、遠くまで見渡せる開放感たっぷりの景色を楽しめます。思わず深呼吸したくなるようなその眺めは、ホイアン滞在の中でも特に印象に残る、忘れられない景色のひとつでした。

 

そして、朝食ビュッフェで特にお気に入りだったのがフォー。やさしい味わいが朝の体にすっとなじみ、1日の始まりを心地よく彩ってくれます。観光の拠点としての便利さはもちろん、ホテルで過ごす時間そのものも楽しみたくなる、贅沢なステイでした。

 

最後に、わたしがホイアンステイをおすすめする理由

ホイアンは、ダナンから約40分。さくっと遊びに行けるので、ホイアンには日帰りの観光客も多いと聞きました。
でも、実際に過ごしてみて感じたのは、ホイアンの魅力は1日いてこそ魅力が完成する街だということ。
昼間は、素朴でやさしい空気が街を包み、のんびりとした時間が流れます。夕暮れになると、街は少しずつ表情を変え、どこかロマンチックで穏やかな空気に。そして夜には、ランタンの光がきらめく幻想的な世界が広がり、ホイアンならではの特別な景色に出会えます。さらに宿泊した人だけの特権、爽やかな朝の空気に包まれたホイアンは、ただ歩いているだけでも楽しくてどこかタイムスリップしたような気分にさせてくれます。
目まぐるしく現代の日常から少し離れ、おいしいものに癒され、かわいい景色に心ときめき、心がふっとほどけていく時間。その全てがぎゅっと詰まっているのが、おとぎ話のような古都・ホイアンでした。

 

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