中国との国境にほど近い北部のサパは、カラフルな衣装の少数民族が暮らす街。田舎の印象を持ちがちですが、実は最近おしゃれなカフェやレストランが増えているんです。
その一つがこちら、2011年オープンのヒル・ステーション。市内にもう1店、自家製ジャムなどを売るデリ(7 Muong Hoa Street)もあり、お土産にぴったり。
エントランスを入ってすぐの暖炉が、暖かな印象です。
木の温もりが感じられる店内。間接照明の柔らかな灯りが落ち着きます。
日本人に馴染みのあるローテーブル席も。
前菜はサーモンの生春巻き&わさびディップ。自分でライスペーパーに巻いていただきます。
ベトナムではポピュラーな食材、スス(ハヤトウリ)のガーリック炒め。
鶏むね肉&唐辛子ディップ。
燻製豚肉と野菜のガーリック炒め。
水牛とタヴァン村産野菜の煮込み。
デザートはキャロットケーキ。少しずついろいろ食べられて大満足。ごちそうさまでした!