ベトナムの旧正月・テトで元日にあたる2月16日に、ベトナム大好き仲間と最近、御茶ノ水エリアにオープンしたレストラン「コム・ヴィエト・カン」(日本語で「ベトナムごはんのお店」の意味)に新年のお祝いを兼ねて行ってきました。
店内は、オープンキッチンで、ベトナム人シェフの調理姿を見ながらいただけます。まずは、ピーナッツの香ばしさがアクセントのシュリンプパパイヤサラダをいただきました。もちろんベトナムビール「333」で乾杯!
「生春巻き」と「揚げ春巻き」、どちらがお好きですか?どちらもオーダーして食べ比べました。今回は、オイルが逸品でカラッとあがった「揚げ春巻き」に軍配!ちなみに「蒸し春巻き」もありました。
エスニック料理には欠かせない、空芯菜の炒め物は、さっぱりガーリック風味でシンプル!パクパクといただけるところが、ベトナム料理の醍醐味ですね。
その日のメニュで一番人気は、ベトナム風から揚げでした。ピリ辛のから揚げにあまからチリソースをつけていただき、ベトナム焼酎やビールが良く進みました。
砂肝炒めや、カレー風味イカ炒めなど、どの料理もそれぞれ調理方法やべトナムの調味料で工夫され、様々なテイスト、食感を楽しめます。
もちろんデザートもいただきましたよ。いわゆる「チェー」の仲間でしょうか。グリーンピースぜんざいをオーダー。ほっこりした優しい味に、遠いベトナムの賑やかなお正月を想いました。