フォー、春巻き、バインミーに続き、ベトナム料理としての知名度が上がってきたバインセオ。東京・有楽町駅前の有楽町イトシア地下にある『バインセオ・サイゴン』は、その店名の通り、バインセオの人気店です。
黄色い皮は一見卵焼き風ですが、ターメリックで黄色く色づけした米粉の皮をパリッと揚げたもの。中にはたっぷりのもやしや豚肉、エビが入っています。お皿からはみ出すぐらいどーんと大きなこの「お好み焼き」を食べやすい大きさにカットし、添えられている葉っぱで包んで、甘酸っぱいタレにつけて食べます。
小さめのバインセオにミニフォー、デザートまで付いた人気のランチセットは、1084円(税抜き)。
やっぱりフォーが食べたい!という方には、「選べるフォーセット 987円(税抜き)」も。牛か鶏が選べます。写真はしゃぶしゃぶ牛肉のフォー。
こちらはピリ辛牛すじスープ麺のブンボ―フエ。
たこ焼きを半分に割ったような形のバインコット。バインセオ同様、葉っぱで包んでタレを付けて食べます。