2015年12月にオープンしたベトナム初のサファリパーク、ヴィンパール・サファリ。広大な敷地のところどころに配置されたナゾのオブジェがユルさ満点で、とにかく動物がうじゃうじゃ。日本ではなかなか体験できない雰囲気が、逆に新鮮なのです。
こちらが料金表。身長によって料金が異なり、140センチメートル以上は50万ベトナムドン(約2,500円)、100-140センチメートルと60歳以上は40万ベトナムドン(約2,000円)、100センチメートル未満は無料。
チケットカウンターで園内の地図ももらっておきましょう。
中に入ると園内マップが。手前の歩いて回る動物園ゾーンと、奥のバスで回るサファリゾーンに分かれています。
レンジャー風のパークスタッフが見どころを英語で説明してくれます。
まずはオリに入った動物たちを見ながら道なりに歩きます。特にサルは種類がたくさん。
ところどころ置いてあるオブジェは、アフリカを意識したもののよう。
それほど時間もかからずに、奥のサファリエリア入口に到着。この先のバス停から黄色いバスに乗り、いよいよサファリツアーに出発です。
2重のゲートを抜けてまず遭遇したのが、百獣の王ライオン。いくつかのグループに分かれて、水辺でのんびりくつろいでいました。
そしてカバ。右にも左にもうじゃうじゃいます。
キリンだってうじゃうじゃ。
子ザルはオリの外にもうじゃうじゃ。